アトピーで肌が赤くなっていたりカサカサだったり、
あるいはじんましんでかきすぎて少し肌がはがれそうになっていたりと、
肌に何かしらの症状を持っている場合、
果たして脱毛しても影響がないのかな?
と不安になってしまいますよね。
じゃあ、本当に脱毛はしない方が良いのかな?
ということについて、見ていきましょう。
まずはお医者さんに相談してみましょう
まずはじめにすることはこれです。
脱毛はどうしても肌に負担をかけてしまうものですので、
あなたのかかりつけの医師にこのように相談してみましょう。
「脱毛をしたいんですが、しても大丈夫ですか?
するとしたら、どんなところに気を付けたらいいですか?」
そして、どの部分を脱毛しようと思っているのか?
→例えばワキだけ、足だけ、全身など
も相談しておきます。
こうすることで、脱毛が出来るかどうかだけではなく、
安全に脱毛を進めていくならどういうケアをし続けて行けばよいか?
ということも明確になります。
たいていの脱毛サロンは脱毛可能
ちなみに、たいていの脱毛サロンでは、
何かしらの肌トラブルを抱えていても施術することが可能です。
というのは、それだけ肌のことを考えた脱毛機を
持っているからです。
そして、事前の無料カウンセリングであなたの肌の状態を記入したり、
肌の状態を見て、脱毛しても大丈夫か?というのを、担当の人が見てくれます。
合わせて、パッチテストもしてもらえるので、このテストを
クリアできるようであれば、脱毛はOKということになります。
ただし、光脱毛の原理的には毛の黒い色素に反応するものですから、
色素沈着して肌が黒色に近くなった状態であったり、
あまりに肌荒れしている状態だと断られる可能性があります。
まとめ
1.まずはかかりつけのお医者さんに脱毛してもいいかどうかと、
どういうところに気を付ければいいかなどの注意点とケアの方法について相談する
2.OKが出たら、脱毛エステの無料カウンセリングを受け、パッチテストなどをして
脱毛可能かどうかを判断してもらう
という流れになります。
決して、
「この肌の状態だから脱毛は出来ないんだ・・・」
と、自ら諦めるようなことはしないようにしましょうね。